【遊戯王価格】青眼の究極竜(アルティメットレア・レリーフ)最新価格推移、今後の値上がり予想

現在の価格 18,000~22,000円

※相場に関してはメルカリ、ラクマ、ヤフオクでの取引を総合的に見て決定しています。変動があれば随時更新予定です。

この記事では遊戯王カードの青眼の究極竜/ブルーアイズ・アルティメットドラゴン(アルティメットレア・レリーフ)の最新情報や最新価格推移を紹介していきます。価格に関しては変動次第更新していく予定ですのでチェックお願いします。

青眼の究極竜能力・効果

属性 光属性
種族 ドラゴン族
レベル 12
その他項目 融合
攻撃力 4500
守備力 3800
コード SDX-001
カードテキスト
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」

青眼の究極竜とは?

2003年12月11日発売の「STRUCTURE DECK - デラックスセット -」に同封されていた青眼の究極竜のアルティメットレア仕様。デラックスセットを購入すれば必ず封入されているカードで、今ではなかなか手に入らない貴重なストラクチャーセットとなっている。ブルーアイズ・アルティメットドラゴンと呼ばれており、ブルーアイズ関連として人気が高い。

青眼の究極竜はもともと1999年8月26日に開催された第1回全国大会(世界大会)IN東京ドームの1位賞品として配布されたカードで、そのカードは世界に2枚しか存在しない。2001年8月12日に開催された「アジアチャンピオンシップ2001」でもイラスト違いのウルトラレア仕様が優勝者のみに配布されており、こちらは世界に1枚しかない。プロモカードとして貴重なものも多いが、様々なパックに収録されており、イラスト違いも存在する。

青眼の究極竜(UR)の情報はこちら

アルティメットレアはイラスト、属性マーク、★マークがレリーフ加工、カード名が金箔となっている。非公式でレリーフと呼ばれている。通常パックにも収録されているレアリティ。

青眼の究極竜(アルティメットレア・レリーフ)の価格推移相場

期日 相場価格
2019年7月 2,000~3,000円
2020年4月 6,000~7,000円
2020年9月 16,000~20,000円
2021年3月(現在) 18,000~22,000円

※相場に関してはメルカリ、ラクマ、ヤフオクでの取引を総合的に見て決定しています。変動があれば随時更新予定です。

2021年3月時点での考察予想

「STRUCTURE DECK - デラックスセット -」に同封されていた青眼の究極竜のアルティメットレア仕様。アルティメットレアはユーザーの間から非公式でレリーフと呼ばれ人気の高いレアリティとなっています。さらにレリーフ加工が変わってから初期のレリーフが高騰傾向にあり、青眼の究極竜もそれに伴い値上がりしました。

現在価格は2万円前後と人気な部類のレリーフですね。ストラクチャーデッキが2個入ったセットボックスに必ず同封されていたカードで、当時はそれほど高額カードではなかったですし、レリーフ加工が変わってから一気に高騰した印象です。デラックスセット自体もいま入手するのは非常に難しいですね。

レリーフ加工がまた初期の頃に戻る可能性は極めて低いので、なかなか相場は下がらないと思われます。青眼の究極竜の人気の高さを考えると今後も高騰する可能性も十分あるでしょう。ちなみに古いカードということもあり、状態が良いものは少なく、悪いものであれば4~5千円で購入することができます。

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