究極竜騎士(プリシク)の偽物がフリマで大量流出・・・
早すぎないか?
こんにちは管理人のえだまめです!
今回は最近Twitterで話題になっている「究極竜騎士」の偽物についてです。究極竜騎士のプリズマティックシークレットレアは10月16日に発売された「バトルオブカオス」の初回生産版限定のプラスワンボーナスパックのみに収録されているカードで、6~7万円程で取引されている高額カードです。
その偽物ということで被害額はかなり大きいですし、発売されてからの日数もまだ浅いので、出回るのも早すぎるようにも感じます。
ラクマで5万で買った究極竜騎士やっぱり偽物でしたね笑
皆さん騙されないようにさて、問い合わせましょうか。#拡散希望#遊戯王#フリマサイト#詐欺 pic.twitter.com/geR4c8bulX
— ピカチュウ (@X4hg9FxDt0tKlrQ) October 28, 2021
やられました。
ラクマにて購入の究極竜騎士プリズマが購入から8日後の今日到着致しました。
見ての通り完全な偽物です。
みなさんも気をつけて😇#遊戯王 #究極竜騎士 #プリズマ #詐欺 pic.twitter.com/mfHnfUZNaH— こんぬー@趣味垢 (@TOM07156081) October 29, 2021
うーん確かに実物を見れば偽物と分かるレベルのものですね。基本的にギラギラと異常な光方をしているものは偽物ですし、写真では分かり難いのでなんとも言えないですが、右下のホログラム加工も怪しいですね。
結構被害に遭った方も多いようなので、究極竜騎士のプリズマティックシークレットレアをフリマで購入するのはとりあえず止めた方が良いと思います。偽物が多いカードとしては現状、ホルアクティ、万物創世龍、シクブルが有名ですが、究極竜騎士のプリシクも入ってきそうですね。
なぜ偽物は減らないのか?
偽物のカードはいつになったら減るんでしょうか?これまで特に遊戯王カードはたくさんの偽物が流通しましたが、その都度少し話題はなるものの次から次へと出てきます。万物創世龍は特に取り上げている方も多かったと思います。
減らない理由としてはやはりなかなか逮捕者が出ないことにあると思います。カードが偽物である証明をしないと犯人を捕まえることができません。その証明を公的にできるのは権利元のコナミさんだけです。
しかし、コナミさんもいちいちカードが偽物なのか本物なのか事件のたびに証明するほど暇ではないですし、ちゃんと取り締まるとなると一企業だけでは難しいです。逆にそれを良いことに偽物を大量に作り販売している輩がいるということです。
カードショップがなくならないのはこういうことなんでしょうね。フリマで高額カードを買うのはそれだけのリスクが伴うことになります。みなさんもフリマやオークションサイトでカードを購入する時はくれぐれも気を付けて頂ければと思います。