海馬セットの出荷始まるも本家シクブルの高騰が止まらない!海馬セットも底値抜けて高騰傾向
いよいよ発送!
こんにちは管理人のえだまめです!
今回は先日一次生産分の発送が始まり、購入者の元に届いた「ULTIMATE KAIBA SET」と本家シクブルについてです。海馬セットは届いた後もクオリティが非常に高いと評判が良く、ネットでも盛り上がっていましたね。
この記事ではそんな海馬セットの価格推移と1999年に配布された本家シクブルの動向をお伝えしたいと思います。
海馬セットの詳細
商品名 | 『遊戯王OCG デュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET』 |
価格 | 33,000円(税込) |
セット内容 |
・「青眼の白龍」(シークレットレア仕様)3枚セット ディスプレイケースに額装! ケースには『原作25周年ロゴ』が箔押しされた記念アイテム! ・海馬使用カード:58枚+新規カード:3枚 ※全てウルトラレア 『遊☆戯☆王』で海馬瀬人が使用したカード全61枚を全てウルトラレアで収録! 全61枚のうち、3枚は待望の新規「OCG」化となるカード! ・海馬アタッシュケース(セパレーター付き) 約7,000枚を収納できる超大容量のストレージケースにもなり、初登場シーンのあのインパクトを再現可能なサイズとデザイン! カード整理用として1列につき2枚、計14枚の専用セパレータ付きで、 蓋側にはベルトを設置し、ラバー製デュエルフィールドを2つ折りにして収納する事が可能。 |
海馬セットの価格推移
初動 | 4月24日 | 現在 |
海馬セットの価格推移はこのようになっており、大幅な変動ではないですが、上がったり下がったりしている状況です。一番安かったのが44,000円あたりでそれ以降は高騰傾向となり、現在は48,000~50,000円くらいで停滞しています。初動と変わらない価格に戻りましたね。
個人的な予想としてはもう少しガッツリ下がる時期があるかなと思っていましたが、案外高額を維持している印象を受けます。ただ、今後2次3次と出荷が続くのでさらに流通量が増えた場合どこまで価格を維持するのか注目だと思います。
個人的にも購入して先日届いたんですが、クオリティは本当に凄いと感じましたし、5万円で売るにはちょっと勿体ないと思えるくらいでしたね。
本家シクブルの高騰続く!
そして、海馬セットの目玉でもある青眼の白龍のシークレットレアですが、1999年に配布された本家シクブルの高騰が止まらない状態となっています。海馬セットの発表があり、当初本家シクブルは暴落するのではという見方もあったんですが、まさかの高騰に転じました。
ちなみに本家シクブルは昨年の4月頃は300万円前後で取引されていましたが、最近では美品で400万円を越える取引も確認されています。シクブル程安定して高騰し、出品してもすぐ売れてしまうカードは他にないのではと思うくらい人気を維持しています。遊戯王の最も安定した資産と言えるでしょう。
海馬セットも定価を大きく上回り、本家シクブルも高騰という少し予想外の結果になったかもしれませんね。