ブラックマジシャンガール収録のWCS2023黒封筒が1日で2倍近い高騰w配布枚数5000枚と判明し需要高まる…

2倍近い高騰

こんにちは管理人のえだまめです!

今回は8月5日~8月6日に開催された「Yu-Gi-Oh! World Championship 2023」の来場記念カードの相場についてです。

8月5日くらいからフリマでフラゲ出品が始まり、高額取引されていましたが、実物が流通し始めるとさらに相場が高騰し、ネットでも話題となっています。

 

配布されたイベント

名称 WCS2023開催記念1日中デュエルを楽しもう!
入力期間 2023年8月6日(日)
場所 東京ビッグサイト 南1ホール(東京都江東区有明3-11-1)
名称 Yu-Gi-Oh! World Championship 2023決勝戦を観に行こう!
入力期間 2023年8月6日(日)
場所 東京ビッグサイト 南1・2ホール(東京都江東区有明3-11-1)

配布&物販

来場者特典

会場物販

急激な高騰

フラゲ出品時(2023年8月5日)
2023年8月6日
2023年8月7日

相場の変動は上記のようになっており、昨日は7万円台で取引されていましたが、現在は14万円まで跳ね上がっています。さぞフリマではキャンセルが続出していることでしょう。お察しします。

配布枚数が判明

WCS2023

WCS2019

WCS2018

WCS2017

高騰の一つの要因となっているのはおそらく配布枚数で、黒封筒は毎回右下に配布枚数が刻印されているのですが、今回は5000枚ということが判明しました。

これは実際に黒封筒が配布されなければ分からない情報なのでこの枚数であれば7万円台は安いと考えた人が多いのでしょう。過去の黒封筒と比較てしても2017の次に少ない枚数となっています。

黒封筒の現在の相場

WCS2023 14万円
WCS2019 4万円
WCS2018 18万円
WCS2017 50万円

黒封筒の現在の相場は上記のようになっており、WCS2017が別格で高額となっています。配布枚数が少なく、さらに同じくブラックマジシャンガールが収録されているWCS2023が高騰しているのが理解できますね。

今後の遊戯王の盛り上がり次第ではさらに相場が高騰する可能性もありますが、果たしてどうなるでしょうか?遊戯王バブルが今後再来する可能性はあるのでしょうか…

 

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