遂にポケモンカード151発売!いつも通りフリマで高額取引開始!転売ヤーとの戦いは終わらないww
遂に発売!
こんにちは管理人のえだまめです!
今回は遂に本日2023年6月16日に「ポケモンカード151」が発売となりましたが、相変わらずフリマサイトで大量転売されている件についてです。
受注生産が決定しているパックにも関わらず初動の相場はかなり高額となっており、家電量販店でも前夜から並んでている店舗もあったようですね。まだまだポケカバブルは終わりそうにありません…
詳細情報
名称 | ポケモンカードゲームスカーレット&バイオレット強化拡張パック『ポケモンカード151』 |
開催日 | 2023年6月16日(金) |
価格 | 1パック:290円(税込) 1BOX:5,800円(税込) |
景品 | 1パック:カード7枚入り |
BOXの現在の相場
151未開封
151シュリンク無し
ファイルセット(モンスターボール)
ファイルセット(御三家)
ボックスの現在の相場はシュリンク付きが14,000円前後で、シュリンク無しが12,000円程となっています。定価は5,800円なので1箱で6,000円くらい利益が出ていることになります。
既に受注生産で予約が開始されているボックスにも関わらずこれだけの高額になるのは異常ですし、公式もフリマと連携し、冷静な判断するように呼び掛けていますが、あまり効果はないようですね。
ファイルセットに関しても4,000円近い相場となっており、僅かですが利益が出ることになります。ボックスより入手困難に感じましたし、純粋に欲しい人も多いのかもしれませんね。
転売ヤーとの戦いは終わらない
フリマや公式が呼びかけることも一定の効果はあると思いますが、剥きたい人はいくらでも剥きたいのがボックスですし、受注生産である程度満たされる人もいるとは思うのでそれでも買いたい人はもはや自由にすれば良いと思います。
仮にフリマで完全に転売を禁止したところであちこちに買取ショップがありますし、PS5やswitchのように海外に流れていくだけなのではないでしょうか。本当に転売を無くすなら高レアリティの収録を無くすか、さらなる大量生産しか方法はないのかもしれません。